【菜花黄名子さん】『覇竜咆哮』-新弾王決定戦- 優勝者インタビュー

 

 

「デュエプレ部のみなさん、ちーっす!」

 

 

???

 

 

 

 

 

 

 

ささぼーカップ初の3日制大会。参加人数総勢781人。

 

その頂点に輝いたのが冒頭で元気な挨拶をしてくれた菜花黄名子(なのばなきなこ)さん。

 

彼女にインタビューの機会を頂いた。

 

本記事ではその内容を皆さんのご紹介しようと思う。

 

 

優勝者インタビュー

 

 

ちゃんなべ
改めまして、ご優勝おめでとうございます!本日はよろしくお願いします!

 

菜花黄名子
ありがとうございます!よろしくお願いします。

 

ちゃんなべ
早速なのですが、黄名子さんはデュエプレはいつ頃からプレイされているのでしょうか。

 

菜花黄名子
自分がデュエプレを始めたのは丁度5弾が発売した直後くらいです。昔にハマっていたイナズマイレブンのゲームの好きなキャラからとって菜花黄名子という名前にしてアバターも寄せています。(笑)男です。(笑)

最初は昔やっていた紙のデュエル・マスターズが懐かしくてちょっと触ってみようかな程度の気持ちで始めて、最初は今と比べるとそこまでガチではやっていませんでした。

 

ちゃんなべ
ふむふむ。確かに似てますね(笑)

今日に至るまでのどこかでデュエプレと真剣に向き合おうと思えるきっかけなどあったのでしょうか?

 

菜花黄名子
もっとも大きかったのはデュエプレ公式大会のBattle Arena 3rdです。

運よく予選を全勝で勝ちぬけることができたのですが、ブロック決勝トーナメントで敗退したのがものすごく悔しくて

「負けてこんなに悔しい思いをするなら後悔のないようにもっともっと練習しておけばよかった」

となってデュエプレのモチベーションが一気に上がりました。

 

ちゃんなべ
そうだったんですね。

負けてモチベーションが上がる気持ちはものすごくよくわかります。

 

 

デッキについて

 

 

 

菜花黄名子さんのデッキ。URLはこちら

 

ちゃんなべ
黄名子さんはささぼー予選、Final共にゲオルグ天門を使われていましたが理由をお聞かせいただけますでしょうか。

 

菜花黄名子
ゲオルグ天門現環境のデッキで最もデッキパワーが高く個人的に好きなデッキだからですね。

2番手はクレケンで、ちゃんなべ予選はクレケンで登録していたのですがささぼー予選の方をゲオルグ天門で通過できたのでFinalもほぼ同じリストで行きました。

ゲオルグ天門を色々回してみて思ったのは、色バランスが優秀+唯一苦手なテクノロジーに刺さるアラゴナイトは3枚必須。

あと昔紙でデュエマをやっていた時も好きだったスペルデルフィンがかなり強かったです。

白単色なので色としては弱いですが、そのデメリットを補って余りある力を見せてくれます。今回のMVPはデルフィンでしたね。

 

ちゃんなべ
MVPがデルフィン!主にどのような場面で活躍されたのでしょうか。

 

菜花黄名子
メインは※カーストーテム的な使い方ですね。ゲオルグ天門は殴るときはトリガーを回避する術がこれまでなかったので。

詰め要員+同型最強カード+アメージング相手の初手お化け要員として大活躍でした。

 

 

※相手のシールドトリガーを封殺する紙のカード。デュエプレには存在しない。

 

 

大会を振り返って

 

 

決勝配信のURLはこちら

 

ちゃんなべ
素晴らしいプレイを見せて頂いた黄名子さんに大会を振り返って局面ごとにお聞きしたいことがあるのですが、よろしいでしょうか?

 

菜花黄名子
緊張しますね、、お願いします!

 

奥側菜花黄名子さんのターン。アクアンでシールドを一点ブレイクしてエンド。

 

ちゃんなべ
このシールドブレイク、意外といけない方が多いかと思うのですがこの1点はどのようなことを考えてのアタックだったのでしょうか。

 

菜花黄名子
はい。ゲオルグ天門の最も難しいところって相手のシールドを割るタイミングだと思ってて、特に同型だと少し有利なタイミングでも気軽に盾を割ると1枚の天門で全てがひっくり返されちゃうことってよくあると思います。

逆に不利なときはこっちのトリガー天門に賭けて相手の盾あらかじめ少し削っておくことで天門カウンターを狙いやすくしておく局面もあって、このシチュエーションはリソース的にも僕が不利だと思ったのでデーモンハンドがトリガーして盤面が壊滅するリスクを追ってシールドブレイクしに行きました。

理想は4枚までシールドを割って天門エリクシアカウンターorボルバルダブルブレイク+EXターンに進化速攻ゲオルグフィニッシュなのかなと思っていました。

 

ちゃんなべ
丁寧な解説ありがとうございます。

確かにゲオルグ天門の最も難しい部分でシールドを割るタイミングですよね。同型だとなまじライブラリーアウトのプランも取れるデッキなだけにより難しくなってくるのかなと思います。

結果黄名子さんの思惑通り、追い込まれた状況下から起死回生のボルバル+進化速攻ゲオルグでジャスキルを見事に決めて勝たれていました。

 

菜花黄名子
難しいですね。だからこそデルフィンが同型はかなりキーカードになってくると思います。

 

 

 

決勝戦、奥側しょうえもんさんのターン。しょうえもんさんのロウバンレイがブレイクしたシールドからめくれたデーモンハンドをトリガーとして使わずに黄名子さんは手札に加えた。アンタップのグリンドホーンは攻撃可能。

 

ちゃんなべ
このトリガーのデーモンハンドを比較的ノータイムで手札にに加えたのは衝撃的でした。どのようなことを考えられていたのでしょうか。

 

菜花黄名子
この時は緊張していたこともあり正直結構怪しいプレイでしたが、僕がこの時考えていたこととして運命の選択からアメージングジャイアントが飛んでくる相手に対してこちらのシールドが2枚と3枚ではさほど変わないのではないかということ。

加えて現状手札に盾から天門が来た時のブロッカーがなかったので、アクアンとレモンをどうしても次のターンプレイできれば高確率で勝てる試合になると踏んでアンタップインのマナ要員としてハンドは手札に残しました。

 

ちゃんなべ
はー。あの短時間でそこまで考えられていたのはすごいです。

 

菜花黄名子
恐れ入ります。

ただ先ほども言った通り今になって振り返るとこのプレイの是非は微妙で、ハンドを使って返しのターンにタップインを引いても竜極神を置いてアクアン召喚だけで充分だった気もします。

 

ちゃんなべ
なるほどですね。ただ決勝という大舞台でそこまで思考が回っていること自体が本当にすごいと思います。

黄名子さんの中で大会中に記憶に残っているシーンな度はありましたでしょうか?

 

菜花黄名子
個人的にはやはりここですね(笑)

 

 

この試合は元々展開が厳しくて天門で出したいザーディア2匹を運命の選択⇨アメージングの効果で出さざるを得ない状況まで引っ張られたんですが、その後運も味方しなんとか立て直してゴールテープ直前までいったところでのラス盾スパークは足にきました。

さすがはしょうえもんさんプレイヤーとしてもエンターテイナーとしても持ってるなと思いましたね。

 

 

 

 

ちゃんなべ
ここは本当に解説している僕らも大興奮、満場総立ちの瞬間です(笑)

それだけにここからの3本目の黄名子さんの立て直しはお見事でした。

 

菜花黄名子
ありがとうございます。

 

最後に

 

ちゃんなべ
大会を振り返っての丁寧なプレイの解説ありがとうございました。

最後になりますが、今後の黄名子さんにおけるデュエプレの目標などはありますでしょうか。

 

菜花黄名子
長中期的な目標でいうと継続的にランクマッチで100以内に入り続けることですね!

短期でいうと次のBattle Arena優勝することです!

 

ちゃんなべ
是非ともBattle Arenaでリベンジを果たしてほしいです!お互い頑張りましょう!

本日はお忙しい中ありがとうございました!

 

菜花黄名子
ありがとうございました!

 

 

終始謙虚に柔らかい物腰で対応してくれた菜花黄名子さん。

だが、その言葉の節々の中にデュエプレに対する確かな闘志と情熱を感じたインタビューだった。